周星馳フレンズクラブ

ロサンゼルスのプレミアに白の背広で出席、一時間がかりでレッド・カーペットを歩き、質問に全て英語で答えられたそうです。

香港電影金像奨に元秋、元華、黄聖依、陳国坤、行宇氏らと出席。15部門でノミネートの「功夫」は、音響、視覚効果、武術指導、編集、最優秀助演男優賞受賞、最優秀作品賞の六部門で受賞。シンチーさんは黒のスーツ……

香港金紫荊奨では黒のスーツ姿で出演者らと出席、「功夫」が最優秀作品賞、元華氏が最優秀助演男優賞を受賞しました。

香港SOGOで行われた「悠閑生活」授賞式にゲスト出演。「悠閑(ゆったりした）生活」について、「時間をとり運動やヨガをやっている」と答えました。金像奨は、元秋ら他の出演者の受賞を願うが、視覚効果やアクションなど他の部門の功績も大きい、とも。続いて同じ銅鑼湾の「功夫」DVD発売記念サイン会に出席。

香港での興行収入が上映45日で6080万ドルとなり、「少林足球（少林サッカー）」の6073万ドルの記録を破り、歴代香港映画第一位に。

大陸では2/1よりDVD、VCDが香港に先んじて発売

「功夫」好成績を記念した「功夫千人群雄宴」に元秋さんらの出演者と共に出席、観客と「盆菜」を味わいました。

アメリカのプレミアとなるサンダンス映画祭に出席、熱烈な歓迎を受けました。

香港で「功夫」チケットを購入時、ＮＧ・製作特集のＶＣＤをプレゼントする企画がスタート。29日には30日の「群雄宴」入場券との引換えも。

ラジオ局・商業電台の番組に、曾蔭權（ドナルド・ツァン）政務長官と共に出演、長官は「功夫」への賛辞を述べ、シンチーさんを「アジアのチャップリン」と評しました。

日本の封切り日・元日の興行収入約３億の大ヒットに答えるため、急遽来日、丸の内ルーブルで舞台挨拶をし、夜にはフジで「少林サッカー」が放映されました。 香港でシンチーさん作曲した「Kung fu1」を含む「カンフーハッスル」のサウンドトラック、関連本が出版。

12/23日の香港の封切り後、「功夫」は各地で驚異的なヒット。しかし、香港での祝賀会は取りやめ、その費用をスマトラ沖地震・津波の被害の募金にあてることにしました。 日本では2日深夜にはフジが特番「『カンフーハッスル』直前スペシャル」放映。

時代広場の劇中の長屋を模した舞台で、香港中楽団が劇中曲を演奏、出演者たちが挨拶しました。シンチーさんは背広に革靴の盛装でカンフーポーズを披露、続いて金鐘の「香港大学脊髄損傷基金」慈善プレミアに出席しま……

1日に上海交通大学（テーマ「中国伝統與現代流行」）、5日に成都の西南民族大学（「周星馳優秀電影作品美学賞析」）、14日に北京の中国人民大学（「成才之路」）でそれぞれ講演。14日は「ココシリ」の陸川監督も応援に来場。

広州でイベント「一招成名」に出席

香港で「功夫」記者会見

シンチーさんは黒いジャケットで登場、再び乱入の小川直也選手が作品を鑑賞、非を認めおわびをする一幕がありました。 12月23日の香港封切りを目前に、香港・中国を始めアジアの各地でのプロモが本格化。

星馳さんが舞台挨拶、記者会見 渋谷と六本木の二会場で舞台挨拶をしました。会見では小川直也の乱入などのハプニングもありましたが、ファンの声援に笑顔で答えられました。

再び李歐梵教授とともに広州の大学で講演を行いました。

星馳さんは、元ハーバート大教授・李歐梵氏の招きで、香港大学の学生400人を相手にした講演会に出席しました。翌13日には「功夫」のポスター撮りをされたそうです。