周星馳フレンズクラブ

チャウ・シンチー公式ファンクラブ

2006年1月

★シンチーさんは1日記者の電話インタビューで、元旦はオンラインゲームをしていたと答え、今年は映画の他にデジタルやデザインの方面でも創意を提供したい、と言われたとの中国の報道がありました。今年必ず新作を撮るが、題材は「功夫2」とは限らない、とされています。
★陳冠希(エディソン・チャン)さんと組みHIPHOPで楽壇に進出?! という報道がありましたが、その後田啓文氏の「シンチーさんは歌には興味がない」とする発言もあり、未確認のようです。
★9日、「ブロードキャスト映画批評家協会賞」で「外国語映画賞」を受賞した「カンフーハッスル(功夫)」、16日(日本時間17日)発表の「ゴールデングローブ賞」でも同賞で陳凱歌(チェン・カイコー)監督の「無極(PROMISE)」と共にノミネートされています。出席予定のシンチーさんの座席がより舞台に近く有利、というユーモラスな報道も出ています。(記事はこちら。)
★「ゴールデングローブ賞」の座談会に出席したシンチーさん、当意即妙な受け答えで会場をわかせたそうです。16日の授賞式では惜しくも受賞は逃しました(シンチーさんも有力視していた「Paradise New」が受賞)が、「コメディの「功夫」が候補に入っただけで得難いことで、今回は自分にとっていい体験になった」と言われ、アン・リー李安(李安)監督が「ブロークバック・マウンテン(断背山)」で作品賞他四賞を受賞したことも喜ばれていたそうです。
★欠席されましたが、20日ロスで行われた「The 2006 Asian Excellence Awards」では、「作品賞」と「最優秀演技賞」を受賞されました。
★新作の題材として一部で報道された「宇宙飛行士とETの子どもの交流物」については否定し、幾つか題材があるがどれになるかまだ未定、という状況のようです。
★25日シンチーさんは、昨年1月のラジオ番組出演で知り合った行政長官・曾蔭權(ドナルド・ツァン)氏に昼食に招待されました。食後、シンチーさんに官邸の庭園を案内した曾氏は、自身の趣味の鯉の飼い方や夫人の趣味である園芸の心得を語ったそうです。海賊版対策や内地との映画条例など映画界の状況を話したというシンチーさんは、記者に「行政長官が最近各業種の友人と会い、新年の早めの挨拶の他に、各界の人々の生活を了解しようとする態度に本当に敬服している」と語ったそうです。
(記事はこちら。他)
★レストランで3月に結婚する友人・呉家楽さんを祝って騒いでいた古巨基(レオ・クー)さん達のところに、同じ店にいたシンチーさんが顔を出したというニュースが出ています。記事はこちら。他)
(Photo by 衣笠小姐 下はシンチーさんの事務所の金魚ちゃんです)

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